熊本城、北九州、高知竜馬、泉州国際、京都マラソン対策

 共通すること。どの大会も雨対策。

どのレースも雨が避けられない。まず帽子と手袋を忘れず、ワセリンを雨があたる箇所に塗り付ける。ゴミ袋の簡易ポンチョは必需品。足が濡れるので、靴下の着替えを忘れずに。

 熊本、北九州、雨は午後は多少弱まるが、午後は西風が強くなる。そのため雨が小やみになっても身体が冷えるので、簡易ポンチョは捨てないこと。

 熊本城は豊肥本線の30km以後の跨線橋を超えるまではイーブンペースで。北九州は後半が向かい風なので、門司駅前を過ぎるまであまり前に出ないこと。

 高知は浦戸湾の橋では無理せず、仁淀川の橋からゴールに向けて走る箇所まではイーブンペースで、それを過ぎれば頑張るイメージ。

 泉州はマリンブリッジを折り返しゴールに向かうまでは、向かい風気味でここまでは極力前に出ないこと。

 京都は今年は鴨川沿いがぬかるむので、京都市役所近くまで極力無理せず、イーブンペースで。それと会議場周辺の起伏では無理しないこと。