山鹿ニュース 10月26日号 水戸漫遊マラソン、富山マラソン、金沢マラソン対策

水戸漫遊マラソン、富山マラソン、金沢マラソン対策

後半は気温があがるが3大会ともにまずまずの条件。カンカン照りではないので、メッシュのシャツなどは着なくていいが、スタート頃まで雨の落ちる富山、金沢は帽子と、

途中で脱げる透明の紙袋ポンチョを。

 水戸マラソンでは30km以降がやや向かい風になる。前半飛ばしすぎず、終盤にやや上りがあるので、歩いても構わないのような意識は持たない。

 

 富山マラソンは新港大橋で頑張りすぎない。10kmから15kmの向かい風は集団の前に出ない。30kmくらいからは割と走りやすいが、気温が上がる時間なのでしっかり給水を。

 金沢マラソンはいつもと向かい風の場所がかわり、15kmから25kmが向かい風になる。この間を無理に前に出ず、下りで加速をあまりしなければ、例年より風の状態には

恵まれる。ただし温度上昇するので、給水はキチンと取り、あまり重ね着しないこと。